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暮らし うるおう はじめての金継ぎ講座

「金継ぎ」とは、漆を用いて壊れた器を修繕し、繋ぎ目を金粉などで装飾する、室町時代ごろに確立された修理方法です。
全10回を通して、接着から仕上げまで、すべて漆を用いて修繕していきます。一通りの材料・道具が揃いますので、講座後もご家庭で金継ぎができます。
ご自分の食器などを、ご自分の手で直してみませんか?

受付締切

  • 概要
  • 受講料
  • 講師プロフィール
  • 概要

    回数

    全10回

    料金

    5,600円/月(2回分・材料費含む)

    ※月ごとのお支払い。初回に初月分をお支払いください。

    ※参加者都合による欠席での減額や返金はいたしかねます。

    ※金粉・銀粉は別途料金が必要です。

    会場造形実習室
    日時

    ■火曜クラス① 

    6月11日~10月22日 13:00~15:00 第2・4火曜日(全10回)

    ■火曜クラス②

    6月11日~10月22日 15:30~17:30 第2・4火曜日(全10回)

    ■木曜クラス

    6月13日~11月14日 13:30~15:30 第2・4火曜日(全10回)※8月8日は休館に伴い休講

     

    ※いずれか1クラスを選択し、お申込みください。

    ※すべて参加できる方のみお申込みください。全10回で作品が完成します。

    定員

    各クラス9名

    ※応募多数の場合は抽選

    持ち物

    ①金継ぎをしたい陶磁器 複数個(ガラス器不可)※段ボール箱(高さ20㎝、縦横40㎝まで)に入るもの

    ②陶磁器を入れるためのひとまわり大きな段ボール箱(高さ20㎝、縦横40㎝まで) 

    ③ハサミ ④カッター ⑤ウエス(古布) ⑥油性ペン ⑦割り箸 複数本 

    ⑧汚れても良い服装(エプロン、腕カバーなど)

    注意事項

    ※本講座では本漆を使用いたします。皮膚のかぶれが気になる方はご受講をお控えください。

    ※漆は衣類などにつくと落ちませんので、汚れても良い服装でご受講ください。

    ※修繕後の陶磁器は、直火・電子レンジの使用はできません。

    受付期間

    2024年5月16日(木)~26日(日)

    2024年6月2日(日)17:00まで(木曜クラスのみ)

    受付終了しました

    申込方法

    大津公民館窓口またははお電話でお申込みください。

    受付時間

    火~土:9:00~21:00 / 日:9:00~17:00

    (休館日:月・祝・月祝翌日)

    主催

    大津公民館(指定管理者:株式会社ケイミックスパブリックビジネス)

  • 受講料

    料金

    5,600円/月(2回分・材料費含む)

    ※月ごとのお支払い。初回に初月分をお支払いください。

    ※参加者都合による欠席での減額や返金はいたしかねます。

    ※金粉・銀粉は別途料金が必要です。

    受付期間

    2024年5月16日(木)~26日(日)

    2024年6月2日(日)17:00まで(木曜クラスのみ)

    受付終了しました

  • 講師プロフィール

    漆作家 佐藤 由輝(火曜クラス)

    1994年大阪生まれ。2019年京都市立芸術大学美術研究科工芸専攻漆工修了。

    漆の性質や質感を探求し、誰かとものづくりをしながら作家として活動中。漆や工芸に宿る人々の生活の知恵や工夫の痕跡を知り、それが今の暮らしのひと工夫に繋がる方法を探している。

    漆作家 佐々木 萌水(木曜クラス)

    1991年北海道生まれ、2016年京都市立芸術大学美術研究科工芸専攻漆工修了。
    漆の魅力と可能性を伝えるべく、漆作家として活動中。
    「“うるし”を“おうち”で。」をコンセプトに漆を各家で「つかう・つくる・直す」ことを目標とした「uruō」を主宰している。

お問い合わせ

大津公民館

TEL:077-526-2666

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