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本漆を使った はじめての金継ぎ講座
(開講6月~10月)

「金継ぎ(きんつぎ)」とは・・・

漆を用いて壊れた器を修繕し、繋ぎ目を金粉などで装飾する、室町時代ごろに確立された修理方法です。
全9回を通して、接着から仕上げまで、すべて漆を用いて修繕していきます。一通りの材料・道具が揃いますので、講座後もご家庭で金継ぎができます。
ご自分の食器などを、ご自分の手で直してみませんか?

募集終了

  • 概要
  • 講師プロフィール
  • 概要

    回数

    全9回

    料金

    5,600円/月(2回分・材料費含む)

    ※月ごとのお支払い。8月のみ1回分として2,800円(8月8日は休講)

    ※金粉等は別途料金が必要です。

    会場造形実習室
    日程

    2023年6月13日~2023年10月24日

    第2・4火曜日 (全9回)※8月8日は休講

    時間

    14:00~16:00

    定員

    9名(抽選申込)

     

    持ち物

    ①金継ぎをしたい陶磁器 複数個(ガラス器不可)

     ※段ボール箱(高さ20㎝、縦横40㎝まで)に入るもの

    ②陶磁器を入れるためのひとまわり大きな段ボール箱(高さ20㎝、縦横40㎝まで) 

    ③ハサミ ④カッター ⑤ウエス(古布) ⑥割り箸 複数本 

    ⑦汚れても良い服装(エプロン、腕カバーなど)

    注意事項

    ※本講座では本漆を使用いたします。皮膚のかぶれが気になる方はご受講をお控えください。

    ※漆は衣類などにつくと落ちませんので、汚れても良い服装でご受講ください。

    ※修繕後の陶磁器は、直火・電子レンジの使用はできません。

    申込方法

    お電話、または大津公民館の窓口でお申し込みください。

    5月16日(火)~26日(金)まで受け付けます。

    申し込み多数の場合は抽選となります。

    受付期間

    5月16日(火)~26日(金)まで。

    ※定員に満たない場合は5月27日(土)以降も受け付けます。

    受付時間

    火~土:9:00~21:00 / 日:9:00~17:00

    (休館日:月・祝・月祝翌日)

    主催

    大津公民館(指定管理者:株式会社ケイミックスパブリックビジネス)

  • 講師プロフィール

    漆作家 佐々木 萌水
    漆作家 佐々木 萌水

    1991年 北海道生まれ、2016年京都市立芸術大学美術研究科工芸専攻漆工修了。
    漆の魅力と可能性を伝えるべく、漆作家として活動中。
    「“うるし”を“おうち”で。」をコンセプトに漆を各家で「つかう・つくる・直す」ことを目標とした「uruō」を主宰している。

     

    佐々木萌水さん主宰「uruō」のHP

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TEL:077-526-2666

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